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Sep 2022
LIFESTYLE2022 Jun 20

cozy living 清宮佑美の心地良い暮らし vol.1

完成したばかりの清宮佑美の自宅をSELSEAが独占初公開。自然と調和した、空間全体がアートのような家を、3回に渡る連載形式で紹介する。
Photo:Pak Ok Sun Text:Alice Kazama
      

クリエイティブな思考広がる、モダンな環境づくり


サーフィンが大好きで、ビーチカルチャーを中心に生活する夫婦がたどり着いたのは、シンプルなモダン建築とインテリアをベースに、ほんの少しのエッセンスで海や自然の要素を感じる心地良い住まい。
海から帰ってきた時にも気持ち良く、そのまま自然の中の延長上にいるかのような空間。
豪華な家具や家の広さによる高級感ではなく、マインド的なラグジュアリーさと豊かさを大切にした。

「環境によって思考が広がり、繋がる」

そんなフィロソフィがあるから、納得いく環境づくりにこだわっている。

波模様のラグやグリーンの存在が、都会にいながらもどこか自然を感じさせてくれる
心をリラックスモードに変換するアースカラー

ピットブル2匹との生活のため、犬たちもリラックスできるよう大きなサイズのソファをチョイス。
ホワイトやアースカラーを基調にすると、爽やかでナチュラルな印象がつく。カラーをたくさん使わずシンプルにまとめることで、家具や植物ひとつひとつを際立たせられるようにした。

家が一番落ち着く場所でありたい。そんな想いを叶えるために天井もハリを出すことによって高さを出し、ゆったり、広々とした空間に仕上がった。

遮るものがないから、部屋全体に光と風が行き渡る
朝陽が差し込むと、いっそうドラマチックに輝くリビング

3階に位置するリビングダイニングの開放的な窓からは、美しい眺望とワイルドなグリーンが楽しめる。
窓は大きめに作り、あえてカーテンを設置しないことでより広く見える工夫をしたそう。

ドアや戸棚が少ないのもこだわり。平日は朝出かける前と夜しか一緒にいられない多忙な夫婦なので、少ない時間をなるべく共有できるように、リビング、ダイニング、キッチンの空間は分断されないようにしている。

食事の支度も仕事も同じ空間で。少ない時間でも会話が生まれる
ブラックでスマートに統一された家電
無駄が一切なく開放的なつくりのオープンキッチン

キッチンは多くの料理好きがうらやむ、憧れの広さを持つ。来客が多いから、人が来た時に手伝いやすいようスペースを存分に使う設計にした。心を和ませるウッド調のシンクに、調理器具や家電はブラックを基調としてスッキリ締められている。統一感を持たせ、生活感をなくすことでホテルのような心地良さを実現。奥には調理器具や調味料・スパイスなどの置き場として、大きなパントリーも完備しているから収納にも困らない。

巨大なプロジェクターは、普段は天井に格納されているので空間を邪魔しない

リビングダイニングのもうひとつの見どころは、100インチもあるプロジェクターの存在。テレビを見るよりも映画鑑賞やスポーツ観戦をしたり、心地良いサーフムービーを流していたい夫婦にぴったりのアイテム。

実は音響にもかなりこだわっている。音響のプロに監修してもらい、天井には5つものスピーカーが埋め込まれているそう。さらに重低音が出るウーハーも完備した本格仕様。家でも映画館のようなクオリティで映像が楽しめるというのも、夫婦が時間を共に過ごすためのひとつの工夫だった。

ビーチハウスやモダン建築などの洋書は見せるインテリアとして。インスパイアソースにも
まるで絵画を眺めるように自然が作り出すアートを楽しんでいる

次回のルームツアーでは、他で見られないユニークで大胆なグリーンのセレクトと、都会を感じさせない美しいガーデンを紹介予定。お楽しみに。

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